
朝晩がまだ冷え込む4月って、温かくて元気の出るたまごスープを体が欲しますよね。ということで、スープ作家の有賀薫さんに、今お薦めの30品で4月1日から始まる「たまごスープ日めくりカレンダー」をつくっていただきました。毎日一品ずつ、30日で確実にたまご料理の腕が上がります。日めくりカレンダー最終日、4月30日は、韓国の「干し鱈スープ『プゴクッ』と目玉焼き」です。干し鱈の旨味の濃さたるや!

ありが・かおる●日常に温かい湯気と癒しを届け続けるスープ作家。著書に『スープ・レッスン』『スープ・レッスン2』『ライフ・スープ』(すべてプレジデント社)、『有賀薫の豚汁レボリューション』(家の光協会)など多数。

| 干し鱈 | 30g |
|---|---|
| 大根 | 3〜4cm(100g) |
| 長ねぎ | 1/2本 |
| 豆腐 | 100g |
| 卵 | 1個 |
| にんにく | 1片(すりおろす) |
| 胡麻油 | 小さじ2 |
| 塩 | 小さじ1/2 |
| A 長ねぎ | 5cm(薬味用、刻む) |
| ├ アミの塩辛 | 小さじ1(韓国の塩漬け小海老) |
| ├ 醤油 | 少々 |
| └ 胡麻油 | 小さじ1 |
| 目玉焼き | 2個※お好みで |
| キムチ | 適量 |
| チャンジャ | 適量 |
干し鱈はハサミで食べやすい大きさに切り、ひたひたの水に5分つける。大根は皮をむき短冊に切る。


鍋に胡麻油、おろしにんにくを入れて弱火で温め、軽く絞った干し鱈を炒める。

大根も加えて炒める。

鱈の戻し汁も含めて水800mlを加えて煮込む。

大根が柔らかくなったら塩を加え、斜め薄切りにした長ねぎと、食べやすく切った豆腐を加えて温める。

卵を溶いて流し入れ、浮かんできたら火を止める。

Aの材料を混ぜ、スープにのせる。好みで目玉焼き、キムチ、チャンジャを添え、混ぜながら食べる。


撮影:伊藤菜々子 文:編集部