
朝晩がまだ冷え込む4月って、温かくて元気の出るたまごスープを体が欲しますよね。ということで、スープ作家の有賀薫さんに、今お薦めの30品で4月1日から始まる「たまごスープ日めくりカレンダー」をつくっていただきました。毎日一品ずつ、30日で確実にたまご料理の腕が上がります。4月23日は「サラダチキンとアスパラのスープにポーチドエッグ」。シャキッとしたアスパラ、ムチッとしたチキン、とろ〜りとした卵の食感が楽しい一品です。

ありが・かおる●日常に温かい湯気と癒しを届け続けるスープ作家。著書に『スープ・レッスン』『スープ・レッスン2』『ライフ・スープ』(すべてプレジデント社)、『有賀薫の豚汁レボリューション』(家の光協会)など多数。

| アスパラ | 5〜6本(150g) |
|---|---|
| サラダチキン | 1枚(150g) |
| 塩 | 小さじ1/2 |
| 片栗粉 | 小さじ1 |
| ポーチドエッグ | 2個 |
アスパラの下をピーラーで皮をむき、食べやすい大きさに切る。サラダチキンは一口大に切る。

アスパラとサラダチキンを鍋に入れ、水100mlを加えて蓋をし、中火で5〜6分蒸し煮にする。

さらに水350mlと塩を加えて温め、片栗粉を倍量の水で溶いて加え、とろみをつける。できたら器に盛る。

鍋にたっぷりの湯を沸かす。鍋は容量より深さが大事。沸騰した湯を菜箸などでぐるぐる混ぜ、鍋の中に渦をつくる。

卵を小さな器に割り入れる(水面ギリギリから湯に入れたいため)。鍋の湯の渦の中心に、滑り込ませるように卵を入れる。

沸騰したら火を弱め、静かに火を入れる。3〜4分で少し黄身が固まるぐらいだが、鍋の大きさにもよるので、お玉に取ってそっと指で触って柔らかさをみる。

好みの固さになったら、豆腐すくいやお玉でそっと取り出す。
何個かまとめてつくる場合は水かぬるま湯を入れたボウルに放しておく。

3で器に盛ったスープにポーチドエッグを加えて完成!


撮影:伊藤菜々子 文:編集部